内定者の声

一般（行政）事務

梅原わかばさん
人間発達学科人間基礎学専攻4年 / 福岡県：自由ケ丘高等学校出身

心理学を活かし、人に寄り添える企業と行政関係の進路を重視して就職活動をしました。先生方や先輩方、友だちや留学生など多くの人と関わる機会や、さまざまなボランティア活動に参加して生まれた感動が、将来への自信と道筋を与えてくれたと思います。

1年次	コロナ禍でのオンライン授業。友だちに誘われて大学祭の実行委員会に。
2年次	認定心理士の科目を多く履習し、同時に図書館司書課程を選択。さまざまなボランティア活動にチャレンジした。大学祭実行委員会で、先輩と触れ合う機会が増えた。
3年次	日本語教室のボランティア活動で、外国人に教える難しさと嬉しさを味わった。公務員試験対策と、小論文対策などを徹底的に行った。
4年次	キャリア支援課で、相談や面接練習などを行った。若者ワークプラザやハローワークへ行き、いろんな出会いを経験した。

総合職

西川莉央さん
人間発達学科人間基礎学専攻4年 / 福岡県：八幡南高等学校出身

講義で学んだカウンセリング技術と、ゼミ活動を通して見つけた視野の広さと気配りする力。これらを活かしながら、お客様に親身に寄り添える、頼られる社会人を目指してがんばります。

1年次	前期はオンライン授業が主体。授業数が多く、テスト期間やレポート提出期間は毎日遅くまでがんばった。日本語表現法の授業でメールの書き方などを教わった。
2年次	授業「インターンシップⅠ」では社会人マナーを学んだ。公認心理師カリキュラムの科目を多く履習。「心理実習」で積極的に質問し、主体的に学びを深めた。
3年次	キャリアアップ講座で自己分析の方法をたくさん学んだ。長期休みを活用し、インターンシップへ参加。
4年次	毎日のようにキャリア支援課へ通い、就職活動の悩みを相談した。 1日に複数のオンライン企業説明会に参加した。九女ルームで面接練習をたくさん受け、自信になった。

中学校教諭

松尾登希さん
人間発達学科人間基礎学専攻4年 / 福岡県：中間高等学校出身

大学推薦で教員採用試験に合格できたのは、1年次から授業は休まず出席し、課題も期限を守り提出するなど、小さな当たり前を積み重ねた結果だと思います。試験対策を丁寧かつ、親身に教えてくれた先生方にも感謝です！

1年次	オンライン授業を開始。課題は多かったが、期限を守って必ず提出。教員という職を理解するために教職課程の授業でメモを取り続けた。
2年次	心理学や図書の授業も受けて幅広い知識を身につけた。
3年次	教職ゼミでの課題を丁寧に行った。先輩方の面接や模擬授業の練習を見学し、雰囲気をつかんだ。
4年次	先生方に面接や模擬授業の指導を何度も行ってもらった。