大学 家政学部 生活デザイン学科 (旧 人間生活学科)

内定者の声

家庭科常勤講師

家庭科教育を通して、社会を生き抜く知恵と力を届けたい。

内定先:私立学校法人不知火学園誠修高等学校

宮原 李梨さん
人間生活学科4年 / 福岡県:誠修高等学校出身

家庭科の教員免許取得のため編入学しました。前校で保育士資格と幼稚園教諭免許を取得していた私の強みは、幼児教育と家庭科教育の両方の視点を持っていること。将来保育の現場に立つ生徒たちに、社会における保育者の役割や大切さを伝えたいです。

Road to Success
(1・2年次は編入学のためなし)
3年次
  • 最短で卒業するため、履修の組み方を複数の先生方に相談。
  • 教育実習に向けて準備を開始。やることリストを作った。
4年次
  • サークルの部長を務め、外部の方とのイベントや大学祭に取り組んだ。
  • 教育実習に参加。事後指導では、発表を通して実習で得た学びを振り返ることができた。
 
営業職

建築の知識を活かしてお客様のニーズに応える住まいを提案したい。

内定先:積水ハウス株式会社

相島 沙也香さん
人間生活学科4年 / 佐賀県:小城高等学校出身

就職活動では、女性管理職を求める企業が増える中、リーダーや部活の部長の経験が強みとなり内定につながりました。先生や先輩に相談したり、面接練習を重ねるなど、積極的に行動して不安を克服。学生時代に夢中で取り組んだ経験が、社会で必要とされる力を育てる大きな糧になったと感じています。

Road to Success
1年次
  • わからない箇所をすぐに質問する習慣を身につけた。
2年次
  • 演習でCADの操作を学び、自主的に練習。
  • 建築が好きだと再認識。お客様の一番近くで働ける営業職を目指すように。
3年次
  • JIA日韓合同学生ワークショップに参加し、異文化や建築の考え方について意見交換。
  • インターンシップを通じて周囲の学生のレベルを知り、自分を見つめ直した。
4年次
  • ゼミの先生や友だちの協力で面接指導を受け、準備を徹底。
  • 建築に関する知識をさらに深め、就職活動に活かした。

九州女子大学大学院