内定者の声

家庭科を専門的に学びたいと思い、九女に3年次編入で入学しました。大変なことも多かったですが、2年間で家庭科の教員免許を取得できました。教員採用試験の二次対策中は、先生方が模擬授業や面接練習を1対1で、何度も指導してくださいました。今後は九女で出会った先生方のように、生徒を身近で支えてあげられる、生徒によい影響を与えられる教員を目指してがんばります。

キャリア支援課の方への就職相談や、先生方の履歴書添削、アドバイスのおかげで、測量や公園管理を行う企業から内定をいただきました。少しでも早く仕事を覚えて、地域に暮らす人々が快適に過ごせる場所づくりに携わっていきたいです。

自分に合った就職先を見つけることから大苦戦。このままではダメだと、思い切って合同インターンシップに参加しました。在学中、イベント企画に参加して得られた“最後まで諦めない気持ち”が、就職活動で発揮できたと思います。