将来の進路や学びに直結する、家政学部 生活デザイン学科のおすすめ授業をご紹介。
実際に開講されている授業や学生インタビューを通して、“学びのリアル”をのぞいてみよう!


家庭科教育法Ⅲ.Ⅳ

中学・高校での家庭科教員としての実務経験を生かし、教育現場で即戦力となる授業力を養う実践的な授業です。
模擬授業では、相互参観・相互評価・自己評価を通じて着実に力を伸ばします。学習指導案作成から授業展開、教材工夫、生徒対応に至るまで、現場で求められる視点を具体的に学ぶことができ、教育実習や教員としての初任期にも役立つ内容となっています。




家政学部 生活デザイン学科
中学校の家庭科教諭を目指し、実践的な授業力を身につけるために受講しました。家庭科教育法Ⅰ・Ⅱでは基礎知識を学び、Ⅲ・Ⅳでは指導案作成や模擬授業を通して実践力を高めています。模擬授業では仲間の意見や先生からの助言を受けながら授業を改善でき、教育実習にも自信をもって臨むことができました。
将来は、生徒が自ら考え学ぶ授業を行い、生活に活かせる力を育てたいと考えています。家庭科教育法の授業は、学ぶ姿勢次第で大きな成長が得られる貴重な機会です。




家政学部 生活デザイン学科
中学・高校生が興味・関心を持ち、楽しく役立つ授業ができるよう、実践力育成を目的としています。
学生一人ひとりの模擬授業を録画したビデオを観て振り返る自己評価や、相互評価も行うことで学生同士が刺激し合い切磋琢磨しています。
卒業生からも「現場で役立つ力が身に付きました」「皆の指導案とプリントは、今でも大切に見返しています」と好評です。
