ひびき高等学校との連携教育に関する協定を締結しました
九州女子大学・九州女子短期大学は、福岡県立ひびき高等学校(本田 禎之校長)と大学教育と高等学校教育の連携に資するため、「連携教育に関する協定」を締結することとなり、令和6年10月11日(金)、福岡県立ひびき高等学校において調印式を行いました。
この連携教育に関する協定に関しては、福岡県立西田川高等学校に続き2校目となります。
本協定により、ひびき高等学校の生徒の皆さんは、本学で履修・修得した単位が高校での卒業単位として認定されるとともに、本学に入学した場合は既修得単位として認定されることになります。
奥田学長は「高校生が本学で学ぶことによって、学びの幅を広げて、生徒の将来に対する展望がみえてくることがあれば、教育機関としてこれ以上うれしいことはない。」と、協定締結にあたっての考えを述べました。
本学は、この協定締結を契機に、福岡県立ひびき高等学校との教育に係る交流・連携を通じて、高大連携教育の充実・強化を進めてまいります。