大学院生の授業風景！

人間科学研究科の二つの研究領域では、令和６年度に計１１名の大学院生を迎えました。
５名が臨床心理領域、６名が日本語・日本文化領域 ！異なる領域で学ぶ院生が 共同で受けられる科目もあり、
今回は公認心理師受験資格に必要な大学院科目の一つである「 家族関係・集団・地域社会における心理支援 に関する理論と 実践Ⅱ（グループ・アプローチ特論） 」の 初期の授業風景を紹介します。
科目名が長～いですね＾＾。

日本語・日本文化領域の院生たちも参加できて、にぎやかで楽しく、まさしく「グループの多様性」を実践的に学びながら心理支援の工夫と難しさを感じたと思います。

Smallグループと large グループの比較体験、院生たちの表情が真剣！！



構成型グループの体験を通して支援を考える、コミュニケーションが通じにくいパターンの工夫！！


高松里先生も院生の取組みのアイデアに思わず感激！！みんなの素敵な笑顔！