折尾まちづくり記念館 オープニングイベントを開催しました
5月28日に開館した「折尾まちづくり記念館」は、九州女子大学・九州女子短期大学の法人である福原学園が指定管理者になっています。
5月28日(土)と5月29日(日)にオープニングイベントが開催されました。
除幕式では、北橋北九州市長も参加。約100名の参加者に祝福されました。
午前中のトークセッションには九州女子大学人間生活学科の学生も参加し、折尾まちづくり記念館の使い方について意見を述べました。
午後からは折尾商連主催のオリオンピックが開催。20名の参加者がメダルを争っていました。
午後最後のイベントは折尾愛真短期大学のハンドベル、九州共立大学・九州女子大学・九州女子短期大学の吹奏楽、そして九州女子大学のダンスを披露しました。
2日目は、午前は九州共立大学の学生が中心となり、
オリオントーク~地域創造学科の学生が「好き」をテーマにトークイベントを行いました。
また、色彩を用いたまちづくりの研究発表やSDGsチャレンジアクション研究会の活動広報などが行われました。
午後は、まず、九州女子大学栄養学科巴美樹先生による「綺麗に老いる」と題しての栄養講座が行われました。
先生ご自身の研究を通じて、加齢への対策を講じてどう老いるか、様々な実例を交えながら、ご講演されました。
来場者は興味深く聞き入り、真剣な中にも笑いもあり、予定時間があっという間に過ぎました。
つづいて、九州女子短期大学専攻科 子ども健康学専攻による「子育てワクワクプロジェクト」として、読み聞かせ、歯磨き指導、工作体験「ロケットづくり」が行われ、多くの家族連れでにぎわいました。
並行して、九州工業大学による「ロボット実演」も行われました。