入試情報 ENTRANCE
授業内容についての質問
幅広い知識と深い専門性を育むために、さまざまなカリキュラムを開講しています。最初は難しくてあたりまえ。将来の目標に向かって、おおらかに、でも単位を落とさないように(!?)……受講してくださいね。特色としては以下のようなものがあります。
- セメスター制(半期15週で1科目修了)を導入しています。
- シラバス(講義概要と授業計画)を作成していますので、履修の参考にしてください。
- 授業に対する学生からのフィードバックアンケートを実施しています。教員はその結果を次期の授業の参考にし、授業方法や内容等の改善に努めています。
- 教員への相談の時間として、オフィスアワーを設けています。スケジュールはホームページ内の「研究者総覧」に記載されています。いつでも気軽に声をかけてください。
単位互換制度とは、提携した大学の授業を受け、そこで取得した単位が自分の大学の卒業単位として認められる制度です。どの科目でも受講できるわけではありませんが、単位互換協定に基づき、毎年度始めに受講できる開放科目が発表されます。九州女子大学と九州女子短期大学間はもとより、学園内の九州共立大学、また、放送大学との単位互換も実施しています。
他の大学で取得した単位について、大学は60単位、短大は30単位まで認めることができます。
編入学についての質問
九州女子短期大学は、必要に応じて進学する『ファーストステージ(短大)からセカンドステージ(大学)へ』という考え方をもっています。資格取得の目的や希望に応じて、西日本一円の4年生大学への編入を積極的にサポートし指定校推薦などの制度もあります。必要な資料は常時キャリア支援課に用意していますのでご覧ください。
3年次への編入学試験(家政学部は欠員補充)を実施しています。詳しくは入試広報課(093-693-3277)までお問い合わせください。
規則についての質問
服装はあなたのセンスの見せどころです。でもあまり極端な服装になると、実習の時に困ってしまいます。ふだんからTPOに応じた服装を心がけましょう。
原則、週休2日制ですが、授業日数を確保するために、土曜日や祝日等で不足する曜日の授業を行ったり、学校行事を行うこともあります。
立地についての質問
北九州市の西部アカデミアゾーンに隣接し、JR鹿児島本線の折尾駅から徒歩10分とアクセスも抜群です。
また折尾駅を利用する高校は5校、大学は9大学あり、学生の街といわれています。
小倉駅(20分)、博多駅(45分)にも近く便利な所です。大学前には大型のスーパーマーケットもあり、生活にも便利ですよ。
学生の街ということで、大学周辺にはたくさんのアパートがあります。入試の合格者の方へは「入学手続き」のパンフレットをお送りいたします。その中にアパートについて表記しております。
施設や設備についての質問
シックなレンガ色に統一された校舎は、お洒落でいて落ち着きのある雰囲気に満たされています。教室も清掃がゆき届き、清潔感にあふれています。
門司港レトロ、チャチャタウン、小倉城、北九州市立美術館、北九州漫画ミュージアム、到津の森公園、ひびき海の公園、響灘緑地グリーンパーク、平尾台、皿倉山、も近く、また少し足をのばせば博多や天神、キャナルシティ、県立博物館・図書館など、迷ってしまうほどのロケーションです。
就職についての質問
学生就職相談、履歴書の書き方、模擬試験、模擬面接などの徹底した個別指導を行っています。一般企業、公務員、教員の採用試験に対応したガイダンスやセミナーなども実施。リアルタイムな企業情報提供など、「心をこめて」をテーマに、教員・職員が一丸となって支援しています。
キャリア支援課の掲示板で斡旋していますが、授業に差し障りのある職種については制限しています。
奨学金についての質問
日本学生支援機構(第一種、第二種)、給付型奨学金、各地方自治体の奨学金などがあります。
学生相談について
福原学園保健センターと、キャリア支援課が、学生たちの心と体の悩みや学生生活全般についてお答えしています。福原学園保健センターには臨床心理士や看護師が常駐していますし、教員には医師、薬剤師、看護師、養護教諭、管理栄養士などの資格を持つ者もたくさんいますので、安心してご相談ください。
学内見学についての質問
6月・7月・8月・9月・10月に実施しています。学科についての説明や学生生活や入試についての個別相談も行われますので、お気軽にご参加ください。
入試広報課へ事前に連絡頂ければ、行事がないときはいつでもご案内します(ただし第2・4土曜日、日曜・祝日は除きます)。