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教員氏名 | 細井 陽子 |
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ローマ字 | HOSOI, Yoko |
所属学部 | 家政学部 |
所属学科 | 生活デザイン学科 |
職名 | 講師 |
メールアドレス | hosoi@kwuc.ac.jp |
主要担当授業科目 | 健康の科学、キャリアデザインⅠ、ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ、生活デザイン概論、生活デザイン演習、食品学、インターンシップⅠ |
専門分野 | 栄養学、健康教育、ヘルスプロモーション |
オフィスアワー | 弘明館3階 木曜3限目 |
学生の皆さんへ | ともに学び合いましょう! |
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最終学歴 | 鳴門教育大学大学院学校教育研究科教科・領域教育専攻生活・健康系コース (家庭)修了(1992年) |
取得学位 | 教育学修士 |
職歴 | 山陽学園短期大学食物栄養学科助手(1992年~1996年) 九州女子短期大学家政科食物栄養専攻講師(1996年~2001年) 九州女子大学家政学部栄養学科講師(2001~2015) 九州女子大学共通教育機構講師(2016~2020) 九州女子大学家政学部人間生活学科講師(2021~現在) |
所属学会名 | 日本栄養改善学会、日本健康教育学会、日本学校保健学会、日本食生活学会、日本思春期学会、日本健康福祉政策学会、日本心臓リハビリテーション学会、日本ESD学会 |
教育研究社会活動 | 福岡県栄養士会北九州支部研究教育協議会長(2000年~2001年) |
研究活動の概要 | 研究活動(1) ■研究題目 地域活動をベースとした食育
■研究の要旨 地域ネットワークの力を得てエンパワメントされた場合に住民自身の食生活改善の取り組みが推進される姿が見られた。学生も自分自身の力のみならす地域住民の支援的な環境による変化がのぞまれ地域ネットワークの中でまちづくりの中に食生活支援が行われることの意義が示唆された。
■研究成果の報告 まちづくりとともに始める学生のヘルスプロモーション~折尾地区総合整備事業にともなう住民参加の一環として~(共同)日本健康教育学会(2006) ■キーワード まちづくり 支援
研究活動(2) ■研究題目 女子学生を対象とした栄養摂取量調査
■研究の要旨 女子短期大学生を対象に食物摂取頻度調査法と秤量法の両方法を用いて年4回四季にわたる栄養調査を行った結果、秤量法の方で季節の変動幅が大きく、また食物摂取頻度法においても季節差はみられたが、成人用に開発された半定量食物摂取頻度調査票でもおおよそ女子学生の栄養素摂取量の把握が可能であると分かった。
■研究成果の報告 「女子学生の栄養摂取量調査-食物摂取頻度調査法・秤量法を用いて-」(共同)日本家政学会九州支部大会 (1999年)
■キーワード 女子学生 栄養調査 食物摂取頻度調査 季節変動
研究活動(3) ■研究題目 女子学生の健康生活スキルの実践に関する研究
■研究の要旨 本学に通う学生を対象に健康づくりのための体験的授業を行い食事記録、有酸素運動を課した。寮生が最も摂取食品数が多く、自炊生が最も少なく、自宅生は自炊生とあまり変わらないという結果が得られ、健康生活を実現できていた者においても、食事、生活時間の管理を他者にゆだねていて、正しい生活習慣を獲得しているとは言いがたかった。運動については一週間の実施と比べ二週間の実施で健康生活スキルの定着がみられた。
■研究成果の報告 「女子学生の健康生活スキルの実践(第1報)」(共同)日本学校保健学会(1999年)
■キーワード 女子学生 ライフスキル 食事記録 有酸素運動 |