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教員氏名 松本 禎明
ローマ字 MATSUMOTO, Yoshiaki
所属学科 子ども健康学科
職名 教授
所属学科(兼任) 専攻科 子ども健康学専攻
メールアドレス info-kodomo@kwuc.ac.jp
主要担当授業科目 2024年4月~
【専任担当所属】
●専攻科の課程
独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構認定特例適用専攻科 九州女子短期大学専攻科子ども健康学専攻(学士(教育学)・養護教諭一種免許課程)
●学科の課程
九州女子短期大学子ども健康学科(短期大学士(教育学)・幼稚園教諭二種免許・保育士・養護教諭二種免許課程)
【担当授業科目】
●専攻科の課程
薬理学特論、修了研究I・II・III、基礎特別演習、医科学特別実習、特別講座
●学科の課程
薬理学I・II、生理・解剖学、臨床医学、精神保健、卒業研究I・II、教職実践演習、特別講座
専門分野 神経精神薬理学、行動薬理学、薬育、教育保健学
学生の皆さんへ 単調な毎日にならないよう自分オリジナルの学習、生活周期、スタイルを早く確立しましょう。
最終学歴 ・中学校教諭一級普通免許「理科」(1985年3月)
・薬剤師免許(1985年6月)
・高等学校教諭一級普通(専修)免許「理科」(1987年4月)
・福岡大学薬学部卒業(1985年3月)
・福岡大学大学院薬学研究科薬学専攻博士課程前期修了(1987年3月)
・福岡大学大学院薬学研究科薬学専攻博士課程後期修了(1991年3月)
取得学位 ・薬学博士(1991年3月)
職歴 ・九州女子短期大学養護教育科(専任)講師(1991年4月~1994年3月)
・九州女子短期大学養護教育科助教授(1994年4月~2005年3月)
・九州女子短期大学専攻科養護教育学専攻助教授(兼務)(2003年4月~2005年3月)
・九州女子短期大学養護教育科教授(2005年4月~2013年3月)
・九州女子短期大学養護教育科長(2005年4月~2008年3月)
・九州女子短期大学専攻科養護教育学専攻教授(兼務)(2005年4月~2014年3月)
・九州女子短期大学専攻科長(2007年1月~2015年3月)
・九州女子短期大学子ども健康学科教授(2011年4月~現在に至る)
・九州女子短期大学専攻科子ども健康学専攻教授(兼務)(2013年4月~現在に至る)
※専攻科は、文部科学省所管 独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構認定特例適用専攻科(認定専攻科)
所属学会名 ・日本薬理学会
・日本神経精神薬理学会
・日本神経化学会
・日本薬学会
教育研究社会活動 ・「小児交互性片麻痺親の会」への支援活動(2005年9月~現在に至る)
・財団法人短期大学基準協会平成21年度第三者評価員(2009年4月~2010年3月)
・「平成23年度中高合同薬物乱用防止教室~適正な医薬品の使用とは~」として、長崎県立宇久高等学校全生徒並びに佐世保市立宇久中学校3年生を対象に長崎県立宇久高等学校体育館にて講演を実施(90分)(2011年11月2日)
・山口県立防府高等学校での出前授業(総合的な学習の時間)として、「セルフメディケーションの実践 正しい薬の選び方、使い方」を医学部、看護学部、薬学部等医療・保健系大学進学希望の2年生を対象に授業を実施(60分)(2014年11月10日)
・九州女子大学学部2年生の薬物乱用防止教育講座の講演実施(90分)(2016年9月19日)
・厚生労働省/福岡県 保育士等キャリアアップ研修講座(事故防止及び健康安全管理領域)講師担当(北九州市地区、筑豊地区、筑後地区、福岡市地区)(2018年7月~現在に至る)
・福岡市内社会福祉法人保育所第三者委員(2019年11月15日~現在に至る)
・一般財団法人大学・短期大学基準協会令和2年度第三者評価員、認証評価チーム責任者(2020年4月~2021年3月)
・一般財団法人大学・短期大学基準協会令和3年度第三者評価員、認証評価チーム責任者(2021年4月~2022年3月)
・一般社団法人全国保育士養成協議会令和3年度全国保育士養成セミナー(宮崎大会)企画委員会委員(2020年4月1日~2022年3月31日)
・一般社団法人全国保育士養成協議会令和3年度全国保育士養成セミナー宮崎大会、第3 分科会 保育内容「健康」の理解と指導法をめぐって~講義と演習~― 子ども自らが健康で安全な生活をつくり出す力を養う保育の探究 ―、【臨時話題提供】「保育所における「健康」「安全」の点検体制の包括的見直しと養成教育」(2021年9月17日)
受賞等 ・財団法人福岡理容学園福岡県高等理容美容学校永年(15年間非常勤)勤続表彰(2000年10月)
・学校法人福原学園九州女子短期大学永年(10年間)勤続表彰(2002年2月)
・財団法人短期大学基準協会平成21年度第三者評価員認定証(2010年3月)
・学校法人福原学園九州女子短期大学永年(20年間)勤続表彰(2011年5月)
・一般財団法人大学・短期大学基準協会令和2年度第三者評価員認定証(2021年4月)
・学校法人福原学園九州女子短期大学永年(30年間)勤続表彰(2021年5月)
・独立行政法人日本学術振興会科研費2022年度基盤研究(C)(一般)(共同研究)採択内定(2022年3月)・採択(2022年4月)
・一般財団法人大学・短期大学基準協会令和3年度第三者評価員認定証(2022年3月)
研究活動の概要

研究活動(1)

・研究題目

薬育、メンタルヘルス、障害者支援に関する研究

 

・研究の要旨

 ・薬育(医薬品の適正使用教育、薬物乱用防止教育)、心の病及び障害をもつ子どもに関する薬理学的並びに社会科学的研究

 

・研究成果の報告

(凡例 □原著、■学会発表、△報告書、▲著書、◎科研費)
□Matsumoto Y, Kataoka Y, Watanabe Y, Miyazaki A, Taniyama K., Antianxiety actions of Ca2+ channel antagonists with Vogel-type conflict test in rats, Eur J Pharmacol. Oct 13;264(1), pp.107-110, 1994
□Kenichi MISHIMA, Katsunori IWASAKI, Hiroshi TSUKIKAWA, Yoshiaki MATSUMOTO et al., The scopolamine-induced impairment of spatiol cognition paralles the acetylcholine release in the ventral hippocampus in rats, Japanese Journal of Pharmacology 84, pp.163-173, 2000
■松本禎明、大庭優子 他、芳香性精油の抗不安効果に関する研究、第74回日本薬理学会年会(横浜)、2001年3月、(Effects of essential oil aromatics in conflict behavior in rats, Japanese Journal of Pharmacology 85, Supplement I, P-765, pp.251, 2001)
□Yoshiaki MATSUMOTO, Yuko OHBA et al., Antidepressive action of Ca2+ channel antagonisits on behavioral despair in forced swimming tests in rats, Bulletin of Kyushu Women's University 37, 4, pp.27-34, 2001
□Nobuaki EGASHIRA, Kenichi MISHIMA, Kouji KURAUCHI, Katsunori IWASAKI, Yoshiaki MATSUMOTO et al., Cholinergic involvement in the improving effects of Yoku-kan-san-ka-chimpi-hange (Yi-Gan-San-Jia-Chen-Pi-Ban-Xia) on the disruption of spatial cognition and the electroconvulsive shock-induced immobilization, Journal of Traditonal Medicines 18, pp.71-80, 2001
□Kenichi MISHIMA, Hiroshi TSUKIKAWA, Kenichi INADA, Megumi FUJII, Katsunori IWASAKI, Yoshiaki MATSUMOTO et al., Ameliorative effect of vasopressin-(4-9) through vasopressin V1A receptor on scopolamine-induced impairments of rat spatial memory in the eight-arm radial maze, European Jouranl of Pharmacology 427, pp.43-52, 2001
□Kenichi MISHIMA, Nobuaki EGASHIRA, Nobue HIROSAWA, Megumi FUJII, Yoshiaki MATSUMOTO et al., Characteristics of learning and memory impairment induced by Δ9-tetrahydrocannabinol in rats, Japanese Journal of Pharmacology 87, pp.297-308, 2001
□Yoshiaki MATSUMOTO, Yuko OHBA et al., A new system to detect muscle tone in rats, Bulletin of Kyushu Women's University 38, 2/4, pp.39-50, 2002
□Kenichi MISHIMA, Nobuaki EGASHIRA, Yoshiaki MATSUMOTO et al., Involvement of reduced acetylcholine release in Δ9-tetrahydrocannabinol-induced impairment of spatial memory in the 8-arm radial maze, Life Sciences 72, pp.397-407, 2002
□Kenichi Mishima, Hiroshi Tsukikawa, Izumi Miura, Kenichi Inada, Koji Abe, Yoshiaki Matsumoto et al., Ameliorative effect of NC-1900, a new AVP4-9 analog, through vasopressin V1A receptor on scopolamine-induced impairments of spatial memory in the eight-arm radial maze, Neuropharmacology 44, pp.541-552, 2003
□松本禎明、大庭優子、芳香性精油の抗不安作用に関する行動薬理学的研究、Aroma Research 16, pp.344~349、2003
□松本禎明、大庭優子 他、高コレステロール食長期摂取マウスの行動に関する研究、九州女子大学紀要、41、2、pp.23~40、2004
□Keiichiro INUI, Nobuaki EGASHIRA, Kenichi MISHIMA, Akiko YANO, Yoshiaki MATSUMOTO et al., The serotonin1A receptor agonist 8-OHDPAT reverses delta 9-tetrahydrocannabinol-induced impairment of spatial memory and reduction of acetylcholine release in the dorsal hippocampus in rats
Neurotoxicity Research, 6, 2, pp.153-158, 2004
■Yoshiaki Matsumoto, Yuko Ohba, Nobuaki Egashira, Kenichi Mishima, Katsunori Iwasaki, Michihiro Fujiwara, Yuki Nakamura, Genji Ishibashi, The influences of long term feeding of high cholesterol diet on central nervous system in mice、第78回日本薬理学会年会(横浜)、2005
□Fengling Pu, Kenichi Mishima, Keiichi Irie, Nobuaki Egashira, Daisuke Ishibashi, Yoshiaki Matsumoto et al., Differential Effects of Buckwheat and Kudingcha Extract on Neuronal Damage in Cultured Hippocampal Neurons and Spatial Memory Impairment Induced by Scopolamine in an Eight-Arm Radial Maze, Journal of Health Science, 51, 6, pp.636-644, 2005
□松本禎明、松嶋彩乃、小児交互性片麻痺に関する調査研究、九州女子大学紀要、第42巻4号、pp.37~48、2006
□Nobuaki Egashira , Yoshiaki Matsumoto et al., Low dose citalopram reverses memory impairment and electroconvulsive shock-induced immobilization, Pharmacology Biochem istry and Behavior, 83, pp.161-7, 2006
■Yoshiaki Matsumoto, Ayano Matsushima, The Behavior-pharmacological research on the usefulness of flunarizine in the Alternationg Hemipregia of childhood, 第79回日本薬理学会年会(横浜)、2006
□Egashira N, Manome N, Kurauchi K, Matsumoto Y, Iwasaki K, Mishima K, Shoyama Y, Fujiwara M. , Kamikihi-to, a Kampo medicine, ameliorates impairment of spatial memory in rats.,Phytother Res., Feb;21(2):126-9, 2007
□松本禎明,江頭伸昭,松嶋彩乃,冨金原知代小児交互性片麻痺におけるflunarizineの影響に関する行動薬理学的研究、小児交互性片麻痺におけるflunarizineの影響に関する行動薬理学的研究、九州女子大学紀要、第45巻2号、pp.31~43、2008
□Nobuaki Egashira,Ryoko Okuno, Moe Abe, Michihiko Matsushita,Kenichi Mishima, Katsunori Iwasak,, Ryozo Oishi, Ryoji Nishimura, Yoshiaki Matsumoto,Michihiro Fujiwara, Calcium-channel antagonists inhibit marble-burying behavior in mice, Journal of Pharmacological Sciences Vol.108 No.1, pp.140~143, 2008
□松本禎明,高橋あかり、学校保健室におけるアロマセラピー導入の可能性に関する研究、九州女子大学紀要第46巻2号、pp.115~130、2010
□松本禎明,坂井留美、三島健一、江頭伸昭、岩崎克典、藤原道弘、大麻の乱用防止と高等学校教諭の意識に関する研究、九州女子大学紀要第46巻2号、pp.131~150、2010
□松本禎明,蔀優希奈、江頭伸昭、小児交互性片麻痺患者の現況分析とその支援に関する研究、九州女子大学紀要第46巻2号、pp.151~168、2010
□松本禎明、蒲池彩夏、小学校における発達障害児への支援に関する研究、九州女子大学紀要第47巻2号、pp.121~149、2011
□松本禎明,永田好、中学校における発達障害の子どもへの支援に関する研究、九州女子大学紀要、第48巻2号、pp.151~169、2012
□松本禎明,津室香奈、薬の適正使用教育に係る養護教諭養成課程の学生における意識調査に関する研究、九州女子大学紀要、第48巻2号、pp.171~188、2012
□松本禎明、橋口文香、内川由梨、子どものメンタルヘルスに係る小学校教諭の意識調査に関する研究、九州女子大学紀要、第49巻1号、pp.157~172、2012
□松本禎明、橋口文香、中村仁美、子どものメンタルヘルスに係る中学校教諭の意識調査に関する研究、九州女子大学紀要、第49巻1号、pp.173~188、2012
□松本禎明、金子綾扇、中学校における薬の適正使用教育に関する研究、九州女子大学紀要、第49巻2号、pp.199~215、2013
□松本禎明、須川果歩、発達障害の子どもの支援に関する小学校教諭の意識に関する調査研究、九州女子大学紀要、第50巻2号、pp.169~185、2014
□松本禎明、佐藤沙紀、睡眠を指標とした大学生の生活実態と教育的支援の必要性に関する研究、九州女子大学紀要、第50巻2号、pp.151~168、2014
□松本禎明、伊藤美香、学習障害の子どもの支援に関する研究、九州女子大学紀要、第50巻2号、pp.135~150、2014
□毛利史枝、穴井観月、松本禎明、初等中等教育における性教育の在り方に関する研究、九州女子大学紀要、第51巻2号、pp.73~88、2015
□松本禎明、藤野華奈、中学生における睡眠と生活習慣に関する研究、九州女子大学紀要、第51巻2号、pp.173~190、2015
□松本禎明、坂口裕美、学校における身近な医薬品の教育に関する研究、九州女子大学紀要、第51巻2号、pp.191~207、2015
△松本禎明、鈴木裕子、吉川寿美、深田昭三、多職種協働による保育実践を支える保育者養成について、第9分科会、情報共有型分科会、平成26年度全国保育士養成セミナー報告書、一般社団法人 全国保育士養成協議会、pp.222~229、2015
□松本禎明、井野和可奈、短期大学養護教諭養成課程教育における医学系テレビ放送番組導入効果に関する研究、九州女子大学紀要、第52巻2号、pp.157~172、2016
□松本禎明、伊舎堂楊子、養護教諭養成課程に在籍する学生の情報モラル教育に関する意識調査、九州女子大学紀要、第52巻2号、pp.173~186、2016
□松本禎明、中川ゆか、中学校における不登校、長期欠席対策に関する中学校教諭の意識調査、九州女子大学紀要、第52巻2号、pp.187~202、2016
□毛利史枝、加藤久美子、松本禎明、自傷行為の子どもに対する養護教諭の理解と支援に関する研究、九州女子大学紀要、第52巻2号、pp.203~217、2016
□毛利史枝、板倉千秋、吉本典子、松本禎明、健康教育を学ぶ学生における保健室登校に関する意識調査、九州女子大学紀要、第52巻2号、pp.219~234、2016
□松本禎明、永水佑、中学校における薬教育のあり方に関する研究、九州女子大学紀要、第53巻2号、pp.215~230、2017
□松本禎明、成澤友佳里、高等学校における不登校、長期欠席に関する研究、九州女子大学紀要、第53巻2号、pp.189~204、2017
□毛利史枝、畑本真喜子、松本禎明、女子高校生の体型コンプレックスと養護教諭の支援に関する研究、九州女子大学紀要、第53巻2号、pp.133~149、2017
□松本禎明、小児交互性片麻痺患者への家族支援に関する現状と課題、九州共立大学・九州女子大学・九州女子短期大学生涯学習センター紀要、第22号、pp.21~27、2017
□松本禎明、成澤友佳里、覚せい剤を中心とした薬物乱用防止教育における高等学校教諭の意識、九州女子大学紀要、第54巻1号、pp.91~103、2017
■松本禎明、坂本佳奈美、伊東里佳子、松尾早城、川原田紗与、高等学校における 薬学教育の改善充実に関する課題、第70回日本薬理学会西南部会(鹿児島)プログラム・抄録集、B3-6、p.63、2017
□松本禎明、女子大学における薬物乱用防止教育講座実施に関する研究、九州女子大学紀要、第54巻2号、pp.91~98、2018
□松本禎明、短期大学で実施する薬物乱用防止教育に関する教育職員の意識調査に関する研究、九州女子大学紀要、第54巻2号、pp.99~113、2018
□毛利史枝、田中杏華、松本禎明、養護教諭の初任者研修に関する研究、九州女子大学学術情報センター紀要、第1巻1号、pp.73~91、2018
□松本禎明、短期大学で実施する情報モラル教育に関する研究、九州女子大学学術情報センター紀要、第1巻1号、pp.189~202、2018
▲松本禎明、保育士等キャリアアップ研修テキスト~保健衛生・安全対策~、福岡県保育士等キャリアアップ研修テキスト検討委員会、公益財団法人総合健康推進財団、pp.21~45、2018
□松本禎明、伊東里佳子、高等学校における飲酒防止教育に関する研究、九州女子大学紀要、第55巻1号、pp.87~101、2018
□松本禎明、高倉咲季、学校の体育的行事における組体操実施の現状と課題、九州女子大学紀要、第55巻2号、pp.181~195、2019
□松本禎明、猪野萌々子、学校の食物アレルギー対応に関する職員研修に関する研究、九州女子大学紀要、第56巻1号、pp.13~26、2019
□松本禎明、山中紗恵、藤原道弘、鎮痛薬に関する中学生への適正な医薬品情報提供並びに学校教育の果たすべき役割、九州女子大学学術情報センター紀要、第3巻1号、pp.88~99、2020
□毛利史枝、朝比奈真由、藤原道弘、松本禎明、院内学級における教師と小児科看護師の役割、九州女子大学紀要、56巻2号、pp.167~176、2020
□松本禎明、安川春菜、藤原道弘、高等学校におけるかぜ薬の適正使用教育の現状と課題、九州女子大学紀要、56巻2号、pp.189~203、2020
□松本禎明、仮屋佑美、藤原道弘、防犯・防災を目的とした学校への生徒の携帯電話・スマートフォン持ち込みに関する意義、九州女子大学紀要、第57巻1号、pp.141~149、2020
□松本禎明、吉田優希、藤原道弘、小学校における月経痛に係る鎮痛剤適正使用教育に関する研究、九州女子大学紀要、第57巻1号、pp.151~164、2020
□松本禎明、三笘彩花、藤原道弘、中学校におけるがん教育に関する研究、九州女子大学紀要、第57巻2号、pp.109~120、2021
□松本禎明、桝本菜摘、藤原道弘、中学校における防災教育に関する研究、九州女子大学紀要、第57巻2号、pp.121~134、2021
□松本禎明、上田愛、藤原道弘、2年制女子短期大学学科の課程における飲酒行動教育に関する研究、九州女子大学紀要、第58巻1号、pp.23~35、2021
□松本禎明、中村 ひかる・藤原道弘 、中等教育機関における性教育実施に係る課題と対策に関する研究、九州女子大学紀要、第59巻1号、pp.23~33、2022
□松本禎明、真方 沙良、藤原道弘、中学校と教育支援センターの役割に関する研究、九州女子大学紀要、第59巻1号、pp.35~48、2022
□松本禎明、切封 まりな、藤原道弘、中学校におけるLGBTへの支援体制に関する研究 、九州女子大学紀要、第59巻1号、pp.49~62、2022
◎文部科学省科学研究費助成事業、基盤研究(C)2022~2024年度、JP22525108「気になる子どもに関わる保育者に対する個別的双方向的支援」
□春高裕美、松本禎明、保育における熱中症対策~モノの表面温度に着目して~、長野県立大学こども学研究、2巻、pp.1~13、2023
□松本禎明、立石三優、藤原道弘、小・中学校における食物アレルギー緊急時対応に係る効果的な職員研修の実施に関する研究、九州女子大学紀要、第60巻1号、pp.79~91、2023
□松本禎明、衛藤 碧、藤原道弘、小学校における月経痛緩和のための医薬品の適正使用教育に関する研究、九州女子大学紀要、第60巻2号、pp.135~147、2024
□矢野洋子、田中敏明、松本禎明、安東綾子、小川耕平、気になる子どもに関わる保育者に対する個別的双方向支援(I)―保育者へのアンケートから見えることー、九州女子大学紀要、第60巻2号、pp.115~125、2024

生年 1961年