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教員氏名 | 橋口 文香 |
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ローマ字 | HASHIGUCHI, Fumika |
所属学科 | 子ども健康学科 |
職名 | 准教授 |
所属学科(兼任) | 専攻科 子ども健康学専攻 |
メールアドレス | hashiguchi@kwuc.ac.jp |
主要担当授業科目 | 養護概説,学校保健実習,養護実習事前・事後指導 養護実習,ヘルスカウンセリング,ヘルスカウンセリング演習 養護教育学特論,修了研究 |
専門分野 | 健康相談,健康教育,養護教育学,学校保健学 |
オフィスアワー | 前期:火曜3・4限 後期:月曜1・2限 それ以外の時間帯でもどうぞ。 弘明館4階(A411) |
学生の皆さんへ | みなさんで夢について語り合いましょう。 |
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最終学歴 | 広島大学大学院 医歯薬保健学研究科(現:医系科学研究科) 博士後期課程単位取得満期退学 |
取得学位 | 修士(保健学) |
職歴 | 【資格等】 ・養護教諭専修免許 ・中学校教諭専修免許(保健) ・高等学校教諭専修免許(保健) ・医事管理士 ・医事管理秘書士 ・米国州立ワシントン大学(於シアトル)医療秘書研修 修了 ・MRI(Mental Research Institute)(於カリフォルニアパロアルト) 短期研修修了 【職歴】 ・練馬区北町中学校非常勤講師(文科省委託事業心の教室相談員) ・練馬区光が丘第一中学校非常勤講師(文科省委託事業心の教室相談員) ・東洋女子高等学校 養護教諭 ・横浜高等教育専門学校 養護科 講師 ・九州女子短期大学 養護教育科 非常勤講師 ・九州女子短期大学 子ども健康学科 講師(2015まで) ・九州女子短期大学 子ども健康学科 准教授(現在に至る) |
所属学会名 | 日本学校保健学会 日本養護教諭教育学会 |
教育研究社会活動 | 全国私立大学・短期大学(部)養護教諭養成課程研究会 副会長(2013年4月~2015年3月) 北九州教育委員会/生涯学習課 ホット学びたい市民講座(支援事業)almo 副代表 (2013年4月~2014年3月) 北九州教育委員会/生涯学習課 北九州市市民カレッジ 講師 (2015年8月・2016年8月) |
受賞等 | 2000年4月 香川綾奨励賞受賞 |
研究活動の概要 | 研究活動(1) ■研究題目 養護実習後に学生が描いた配置図に見る保健室のアメニティデザイン
■研究の要旨 養護実習を終了した女子短大生が描いた保健室配置図から全ての項目及び感想を記録・整理し、保健室のアメニティデザインについて検討した。
■研究成果の報告 全国私立大学・短期大学(部)養護教諭養成課程研究会誌「養成の歩み」, 第15号,pp9-pp17,2015
■キーワード 保健室、備品、養護教諭
研究活動(2) ■研究題目 養護教諭志望女子短大生及び現職養護教諭の心の健康を維持する方法の検討~WRAPプラン“元気に役立つ道具箱”を用いて~
■研究の要旨 現代の女子短大生及び現職養護教諭が、日常生活で自分の心の健康をどのように維持しているかを探るために、WRAP プラン”元気の出る道具箱”を用い具体的方法を収集し分類検討した。今回、「元気に役立つ方法」のカードを出し合い、視覚的に見ながら相互に確認したり語り合ったりする学びの場となった。WRAP体験は、日常生活を元気で過ごすための自らの健康管理法のツールの一つとして心の健康維持に活用できることが示唆された。
■研究成果の報告 看護・保健科学研究誌,第15巻,108-116,2014
■キーワード WRAP、心の健康維持法、エンパワメント
研究活動(3) ■研究題目 養護教諭志望女子短大生が考える「生」の自由記述調査結果の検討~山田泉養護教諭の「命の授業」の映像を視聴して~
■研究の要旨 本研究は,養護教諭である山田泉のDVD「命の授業」を教材とし,養護教諭志望短期大学生が考える「生」の内容を明らかにし,今後の「生教育」方法に示唆を得ることを目的とした。
■研究成果の報告 看護・保健科学研究誌,第15巻,83-92,2014
■キーワード 命の授業、教材、生教育
研究活動(4) ■研究題目 子どものメンタルヘルスに係る小学校教諭の意識調査に関する研究
■研究の要旨 本研究では、学校現場における児童のメンタルヘルスに関する問題について現状分析を行い問題点と課題を見出すことによって、少しでも児童のメンタルヘルスの増進に寄与できるよう小学校教諭の意識調査を行った。結果、児童のメンタルヘルスに関する問題では、家庭環境の問題、友人関係の問題がうきぼりになっていることがわかった。
■研究成果の報告 松本禎明,橋口文香,内川由梨:子どものメンタルヘルスに係る小学校教諭の意識調査に関する研究.九州女子大学紀要,第49巻1号,pp.157~172,2012
■キーワード 学校現場、児童、メンタルヘルス
研究活動(5) ■研究題目 過去の主な研究
■研究成果の報告 (凡例 □原著、■学会発表、△報告書) |