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教員氏名 田中 由美子
ローマ字 TANAKA, Yumiko
所属学部 家政学部
所属学科 生活デザイン学科
職名 教授
メールアドレス yutanaka@kwuc.ac.jp
主要担当授業科目 家庭科教育法Ⅰ~Ⅳ、生活経営学、消費生活論、パーソナルファイナンス、家族関係学、教職実践演習(中等)、教育実習事前事後指導、ゼミナールⅡ、卒業研究等
専門分野 消費者教育、家庭科教育、生活経営、キャリア教育
学生の皆さんへ みなさんの生活・人生は、みなさん自身の力で創りあげていくことができます。それを広い意味で「デザイン」といいます。  夢を描き、叶えていけるよう、様々な学びを楽しみましょう!
最終学歴 広島大学大学院 教育学研究科
取得学位 修士(教育学)
所属学会名 日本家庭科教育学会  日本消費者教育学会
日本家政学会     日本教育工学会
日本教育方法学会   生活経済学会
教育研究社会活動 北九州市消費生活審議会委員(2023- )
北九州市消費生活センターHP掲載コラム①-④(2023)
日本家庭科教育学会 九州地区会 役員 [会計] (2022-23)
北九州市SDGsアワード審査委員(2020-23)
北九州市 消費生活センター連携事業(大学生による消費者教育啓発活動(2019-21)
福岡県高等学校家庭クラブ連盟指導者養成講座講演会 講師(2019)
日本私立大学協会 九州支部 中堅職員研修会 講師(2018)
教員免許状更新講習 講師(2017-20)
福岡県 消費生活センター連携事業(大学生による消費者教育啓発活動)(2017-18)
日本消費者教育学会中国・四国支部会消費者教育啓発手法研修会ファシリテータ(2016)
広島県消費生活審議会委員(2015- )
広島県消費者啓発講座マッチング及びモデル授業等実施業務に係るアドバイザー(2015)
日本消費者教育学会 中四国支部役員(2013- )
受賞等 ・日本消費者教育学会 研究奨励賞(2018)
・金融広報中央委員会「金融教育を考える」
 第3回小論文コンクール奨励賞(2006)
・金融広報中央委員会「金融教育を考える」
 第2回小論文コンクール優秀賞(2005)
・ACAP(消費者関連専門家会議)「わたしの提言」
 佳作(2005)
研究活動の概要

研究活動(1)

■研究題目

消費者教育・パーソナルファイナンス教育に関する理論と実践

 

■研究成果の報告

・「損害保険教育による受講者の変容-意識およびメタ認知活動に着目して-」(単著)日本消費者教育学会『消費者教育  第41冊』(2021)

・「主体形成のためのパーソナルファイナンス教育-これまでの授業実践の振り返りと将来への展望-」(単著)『消費者市民社会の構築を目指す消費者教育の理論と実践』日本消費者教育学会中国・四国支部35周年 記念誌(2020)
・「18歳成年に向けた損害保険教育」(単著)日本消費者教育学会『消費者教育39冊』(2019)

・「消費者・金融教育の実践的教育内容の検討-高校生・保護者の意識調査の比較及び保護者の要望より-」(単著)日本消費者教育学会『消費者教育 第34冊』(2014)
・「多重債務予防の消費者教育-高等学校家庭科における授業計画とその教育効果-」共著筆頭)日本消費者教育学会『消費者教育 33冊』(2013) 
・「高等学校家庭科教員の消費者・金融教育に関する意識と指導実態-生活経営学習内容の構築をめざして-」(共著筆頭)日本消費者教育学会『消費者教育 第30冊』(2010)
・「高等学校家庭科における消費者・金融教育の学習内容に関する研究-教科書分析と学習内容の改善案-」(単著)日本消費者教育学会『消費者教育 第29冊』(2009)の提起

 

■キーワード

消費者教育 パーソナルファイナンス 金融経済教育 生活経営

 

 

研究活動(2)

■研究題目

家庭科教育において育成したい力の探究

 

■研究成果の報告

・「損害保険教育による受講者の変容-意識およびメタ認知活動に着目して-」(単著)日本消費者教育学会『消費者教育 第41冊』(2021)《再掲》
・「Zoom、LINE、WebClassを併用した遠隔授業の実践」(単著)『九州女子大学紀要 第57巻1号』(2020)
・「貧困と向き合う家庭科教育-高校家庭科教員への調査結果から-」(共著筆頭)『日本家庭科教育学会誌 第60巻4号』(2018)
・「ICTを活用した[家庭科]と[総合的な学習の時間]のコラボレーション-教員志望大学生の模擬授業と意識調査-」(単著)『九州女子大学紀要 第54巻2号』(2018)
・「家庭科教育においてキー・コンピテンシーを育成するための教材開発(単著)『日本家庭科教育学会誌 第59巻4号』(2017)

・「貧困と向き合う家庭科教育-高校生の日常生活を対象としたアンケート調査結果から-」(共著)『日本家庭科教育学会誌 第59巻4号』(2017)
・「教育実習の効果と課題に関する探究-家庭科教育実習生が身に付けたい資質能力-」(単著)『九州女子大学紀要 第53巻2号』(2017) 
・「メタ認知を意識化した調理学実習の実践的研究」(単著)『安田女子大学研究紀要 第44号』(2015)
・「多重債務予防の消費者教育-高等学校家庭科における授業計画とその教育効果-」(共著筆頭)日本消費者教育学会『消費者教育 33冊』(2013)《再掲》
・「高校生への生活習慣病予防のための食育内容の検討-身体測定結果および食生活に関する意識調査から-」(単著)日本家庭科教育学会四国地区会『家庭科教育実践研究誌 第11号(2012)
・「高等学校家庭科教員の消費者・金融教育に関する意識と指導実態-生活経営学習内容の構築をめざして-」(共著筆頭)日本消費者教育学会『消費者教育 第30冊』(2010)《再掲》
・「高等学校家庭科における消費者・金融教育の学習内容に関する研究-教科書分析と学習内容の改善案の提起-」(単著)日本消費者教育学会『消費者  教育 第29冊』(2009)《再掲》

 

■キーワード

家庭科教育 メタ認知

 

 

研究活動(3)

■研究題目

キャリア形成に必要な学びの検討

 

■研究成果の報告

・「女子大学生の充実した学生生活とキャリア形成をめざして-令和3年度 学生生活アンケ―ト調査結果からの考察-」(共著 執筆主担当)『九州女子大学紀要創立60周年記念号(第59巻1号)』(2022)
・「キャリアデザイン教育に必要な教育内容の検討(2)-女子大学生の損害保険に関する意識・知識-」(単著)『九州女子大学紀要 第55巻1号』(2018)
・「キャリアデザイン教育に必要な教育内容の検討-大学生の時間管理能力育成のための予備研究-」(単著)『九州女子大学紀要 第54巻1号』(2017)

 

■キーワード

キャリア教育