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教員氏名 | 江口 恵子 |
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ローマ字 | EGUCHI, KEIKO |
所属学部 | 人間科学部 |
所属学科 | 心理・文化学科 |
職名 | 教授 |
メールアドレス | egg3@kwuc.ac.jp |
主要担当授業科目 | 人間科学部心理・文化学科 |
専門分野 | 国語科教育研究 研究のキーワード:授業モデルの開発、授業分析、言語活動、語彙学習、表現力の育成 |
最終学歴 | 修士(教育学) |
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取得学位 | 修士(教育学) |
職歴 | 北九州市立小学校教諭 北九州市立中学校教諭・教頭 北九州市教育委員会指導部指導主事 北九州市立中学校校長 梅光学院大学文学部人文学科特任教授 |
所属学会名 | 日本国語教育学会 福岡教育大学国語・国文学会 |
研究活動の概要 | 研究活動(1) ■研究題目 短作文指導を復活させた大西道雄氏が、藤原与一氏のどういう点を継承し、どういう点に創意工夫を加えたのかを探った。そして、中学校における作文指導の進展に、短作文指導が果たした意義を明らかにした。
■研究成果の報告 短作文の諸機能は、自覚的な表現生活に培い、表現人格の形成に寄与することが明らかになった。これらの諸機能を意図的・計画的に授業で組織していくことによって、中学校における短作文指導の可能性は、大きく拓けてくるに違いないと推察される。
■キーワード 短作文指導、藤原与一氏、大西道夫氏
研究活動(2)
■研究題目 表現力育成につながる中学校語彙学習の研究
■研究成果の要旨 入
■研究成果の報告 栄
■キーワード 語彙学習、表現力育成、学習指導過程、中学校
研究活動(3) ■研究題目 社会生活に生きて働く言葉の力を育てる国語科学習指導
■研究成果の要旨 課題解決のための言語活動の設定、協働的な学習(交流活動)の効果的な位置付け、評価方法の工夫など、全学年の国語科学習過程で言葉の力を育成する手だての有効性を明らかにした。
■研究成果の報告 ①課題解決のための言語活動を設定し、付けたい力を明確にすること、②考えを深めさせる場面における協働的な学習(交流活動)の位置付け、③言語活動を通して生徒が「わかる」「できる」という実感が得られ、その活動全体を俯瞰したり、振り返ったりする時間や空間の保証、評価方法の工夫をすることの有効性を明らかにした。
■キーワード 課題解決のための言語活動、協働的な学習(交流活動)の効果的位置付け、評価方法の工夫
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