FACULTY 教員検索
教員検索
教員氏名 | 友納 艶花 |
---|---|
ローマ字 | TOMONO, ENKA |
所属学部 | 人間科学部 |
所属学科 | 心理・文化学科 |
職名 | 教授 |
所属学科(兼任) | 人間科学研究科 人間科学専攻 |
メールアドレス | en5001@kwuc.ac.jp |
主要担当授業科目 | 学部:産業・組織心理学、心理実習、教育相談論、生徒・進路指導、関係行政論等 大学院:保健医療分野に関する理論と支援の展開、教育分野に関する理論と支援の展開、産業・労働分野に関する理論と支援の展開、心理的アセスメントに関する理論と実践、心理実践実習、グループアプローチ特論等 |
専門分野 | ・臨床心理学 ・教育臨床学 ・産業心理学 |
学生の皆さんへ | 心理学という学問を通して人生を豊かにしましょう。 |
---|---|
最終学歴 | 九州大学大学院人間環境学府人間共生システム専攻 臨床心理学指導・研究コース 博士後期課程修了 |
取得学位 | 博士(心理学) <資格> ・公認心理師/臨床心理士/産業カウンセラー |
職歴 | ・外資系企業・日本興業銀行勤務を経て ・九州大学大学院へ進学・修了 ・精神科、スクールカウンセラーなど非常勤職 ・教育コンサルティングの常勤職 ・2012年、九州女子大学人間科学部准教授、学科長、教授を経て現在学部長を担当 ・2024年4月から九州女子大学大学院 人間科学研究科長兼担 |
所属学会名 | 日本心理臨床学会、日本産業・組織心理学会、日本人間性心理学会、日本心理学会、日本更生保護学会、日本公認心理師学会、日本産業カウンセラー協会 |
教育研究社会活動 | ・日本財団第10回職親プロジエクト東京連絡会議:職親企業を対象としたよろづ相談会 講師(平成27年) ・日本財団 第15回職親プロジクト大阪連絡会議:出所者の気持ちを理解するメンタルケアのための相談会 講師(平成27年) ・日本財団 第9回職親プロジクト福岡連絡会議:発達障害への理解と配慮 講師(平成29年) ・教員免許更新講座 教職員対象 講師「児童・生徒のこころのありかたと教育相談による支援」(平成28年度~令和元年度) ・産業医科大学 FD研修会 講師「AI時代×教育活動における学生支援再考ー事例検討を通して」(H30年度) ・三幼稚園職員研修会 講師「組織における人間関係の妙味」(令和元年度) ・北九州市福祉事業団研修会 講師 「家庭支援の実際ー地域や関係機関との連携、継続した支援とは」(令和3年度、令和4年度) ・北九州市児童福祉施設等第三者評価委員会専門委員(令和4年度~現在) ・令和5年度 子育て支援員養成研修会 1日講師「家庭支援の実際とは」(令和6年) |
研究活動の概要 | 研究活動(1) ■研究題目 グループ・アプローチ、心理的障害、心理面接過程、依存と精神的健康
■研究成果の報告 1.「心理演習」における箱庭制作と観察役のロールプレイ体験について(2022)九州共立大学研究紀要第13巻1号 22.「複数コ・ファシリテーター方式IV」による構成的エンカウンター・グループの ファシリテーター養成の試み(2004)(共同)第23回日本人間性心理学会発表論文集
■キーワード 認知的アプローチ、グループアプローチ、対人関係と行動
研究活動(2) ■研究題目 教育臨床の研究(教育相談、学校適応・不適応、職業観)
■研究成果の報告 25.不健全なインターネット利用発生メカニズムの探求と継続的啓発プログラムの開発と検証(2024~2027)科研基盤研究B研究分担者 代表:伊藤賢一(群馬大学) 26.幼稚園児のメデイア利用とその不安要素についてー幼児教育のICT活用に向けてー(2023)九州女子大学研究紀要第60巻1号(友納艶花・伊藤賢一・山田真理子)
■キーワード 教育相談、進路相談、学習動機、主体性
研究活動(3) ■研究題目 矯正カウンセリングの研究
■研究成果の報告 41.仮出所者の風景構成作品にみる心的特徴の検討(2019)日本更生保護学会第8回全国大会発表 国士舘大学
■キーワード 時間制限カウンセリング、更生保護、心理アセスメント
研究活動(4) ■研究題目 留学生の異文化適応と心理支援の研究
■研究成果の報告 46.中国人留学生の日常生活スキルの検討及びキャリア発達支援に関する研究(2015)九州女子大学記要第51巻2号
■キーワード 異文化適応、留学生、キャリア発達 |