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教員氏名 | 萬徳 紀之 |
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ローマ字 | MANTOKU, Noriyuki |
所属学部 | 人間科学部 |
所属学科 | 児童・幼児教育学科 |
職名 | 教授 |
メールアドレス | n-mantoku@fains.jp |
主要担当授業科目 | 算数科教育概論、算数科指導法、教員養成Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、卒業研究演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ キャリア基礎Ⅰ、ゼミナールⅠ |
専門分野 | 算数科教育 |
学生の皆さんへ | 大学時代にしっかり学んでください。そして、社会に出たら、真っ先に手を汚し、一番最後に手を洗う。そんな人になってください。 |
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最終学歴 | 鹿児島大学 教育学部 小学校教員養成課程 |
取得学位 | 学士 |
職歴 | 北九州市公立小学校教諭、北九州市教育委員会指導主事、北九州市公立小学校教頭、北九州市公立小学校校長 |
所属学会名 | 日本数学教育学会 |
教育研究社会活動 | 北九州市算数研究会顧問 北九州市教職員算数科顧問 株式会社啓林館小学校算数教科書アドバイザー |
研究活動の概要 | 研究活動(1) ■研究題目 「子どもに確実に力を付けるための1単位時間における算数科学習の充実を目指す指導の在り方についての一考察」
■研究成果の要旨 小学校算数科においては、「A数と計算」「B図形」「C測定・変化と関係」「Dデータの活用」の4領域の内容で構成された学習を段階的に積み上げていくことになる。その際、それぞれの学年で、「単元」というまとまりを基に学習を展開していくのだが、その最も基本となるのが1単位時間の授業である。そこで、1単位時間の学習指導を充実したものにするには、教師はどのようなことに気を付けて授業を構築しなければならないかについて考えてみた。そのため、特に○算数科の1単位時間の授業の構造、○算数科におけるノート指導について、○グループ活動について、という3つの視点から、もう一度算数科の授業を見直していくこととした。
■研究成果の報告 「子どもに確実に力を付けるための1単位時間における算数科学習の充実を目指す指導の在り方についての一考察」(2024)九州女子大学 学術情報センター 研究紀要
■キーワード 算数科学習指導法、基礎的・基本的な内容、授業研究、算数科学習指導案
研究活動(2) ■研究題目 小学校教育全般
■研究成果の報告 [研究実践発表等] ■キーワード 基礎・基本、生きてはたらく能力
研究活動(3) ■研究題目 アクティブラーニングの視点に立った算数科における授業改善の一考察
■研究成果の要旨 近年、生産年齢人口の減少、グローバル化の進展や急速な技術革新、特に人工知能(AI)の飛躍的な進化等により、予測困難な時代となっている。当然、子どもたちを取り巻く環境の変化も著しく、学校が抱える課題も複雑化・困難化を増している。
■研究成果の報告 「アクティブラーニングの視点に立った算数科における授業改善についての一考察」 ■キーワード アクティブラーニング、主体的・対話的で深い学び、算数科学習指導法
研究活動(4) ■研究題目 アクティブラーニングの視点に立った算数科指導法の在り方についての一考察 |
生年 | 1957年 |